【展示報告】日本の自然を描く展

8月に開催されました《第38回 日本の自然を描く展》

お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。


今年で2回目の参加でしたが、前回よりも少し評価の良い上位入選をいただき、光栄でした。

まだまだ大きな賞はいくつかあるので、次回も出品してみたいと思います。


ー作品について

作品は大学卒業後、新年度に入る前のお休み期間に、私の生活の変わり目と同時に制作したものです。

モチーフは近所の公園で散歩した時に見かけたもので、白く朽ちていた老木の周りから発芽して伸びていた植物が印象的でした。


「孫生え(ひこばえ)」「胴吹き芽」

これを機に知った植物の仕組みです。いずれも、樹木の一部がまだ生命力を維持していた場合、休眠芽から再生しようとして芽を出そうとすることがあります。

この樹木が完全に死んでしまったのかはわかりませんが、ここからまた新たな生命によって再生しようとしている姿に感銘を受けました。またその場所も、普段身近に存在している公園での出来事で、このような場面に出会うことができて良かったと思いました。

制作し始めた時期も自身の生活の変わり目だったので、少し照らし合わせるように描いた気がします。

樺澤 滴 / Kabasawa Shizuku

樺澤 滴のホームページです。 自然や公園を主にテーマにし、制作活動をしています。作品や展示情報などを掲載します。

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